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概要

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令和2年度後期能力開発セミナーのご案内 当大学校では在職者の方を対象に、ものづくり分野の専門的知識、及び技術向上を図るための能力開発セミナーを実施しており、 今回は令和2年10月から令和3年2月において開講を予定している能力開発セミナーをご紹介いたします。また、事業主様から個別にセミナーのコース内容・実施日程・実施時間を調整したいという相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。沖縄職業能力開発大学校〒904-2141 沖縄市池原2994-2TEL 098-934-4810 FAX 098-934-6287E-mail okinawa-college03@jeed.or.jp【担当】 援助計画課 漆谷、八谷QRからアクセス*地域企業の皆さんと一緒に“ものづくり”の悩み解決を行いたいと考えています。お気軽にお問い合わせください。セミナーの内容は当校のホームページからもご覧いただけます!http://www3.jeed.or.jp/okinawa/college/seminar/index.html講座日程訓練講座内容 時間定員(人)受講料コース№ コース名 (円)MZ541MZ65112 10 8,00012 10 7,00012 10 9,00012 10 7,00012 10 7,00012 10 8,00012 10 8,00012 10 6,50012 10 6,50012 10 6,50012 10 6,50012 10 6,50012 10 7,500被覆アーク溶接技能クリニックMZ551 ステンレス鋼のTIG溶接技能クリニックMZ561 アルミニウム合金のTIG溶接技能クリニックEZ651 PLC制御の応用技術EZ471 製造現場内ネットワークの構築EZ601 組込み技術者のためのプログラミングEZ481オープンソースプラットフォーム活用技術(Androidアプリ開発GUI編)EZ491プラスチック射出成形技術の要点EZ591 IoTセンサシステム構築技術HZ081 木造住宅における壁量計算技術XZ011物流ABC(活動基準原価計算)による倉庫管理XZ051 建設業の安全衛生管理オープンソースプラットフォームアプリケーション開発実践技術(Androidアプリ開発実践編)系実施時間機械系電気・電子系建築系管理系10/24(土)~25(日)(2日間)9:00~16:0011/28(土)~29(日)(2日間)9:00~16:0011/28(土)~29(日)(2日間)9:00~16:001/23(土)~24(日)(2日間)9:00~16:0010/3(土)~4(日)(2日間)9:00~16:0010/22(木)~23(金)(2日間)9:00~16:0012/26(土)~27(日)(2日間)9:00~16:0012/5(土)~6(日)(2日間)9:00~16:001/23(土)~24(日)(2日間)9:00~16:002/27(土)~28(日)(2日間)9:00~16:001/26(火),28(木),2/2(火),4(木)(4日間)18:00~21:0010/13(火)~14(水)(2日間)9:00~16:0012/23(水)~24(木)(2日間)9:00~16:00溶接加工の現場力強化をめざして、現在の習熟度を確認し、その結果に基づいた被覆アーク溶接作業の各種姿勢の溶接実習などを通して、技能高度化に向けた適切な被覆アーク溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の把握および解決手法を習得します。プラスチック製品を大量に生産する射出成形に関する用語などの理解を深めつつ、プラスチック材料、成形機・金型の特徴、成形不良などの要点を習得します。射出成型の実務を一連の流れで習得できます。また、メンテナンスやトラブルシューティングに対応できる技能の向上を目指します。溶接加工の現場力強化をめざして、現在の習熟度を確認し、その結果に基づいたステンレス鋼のTIG溶接作業の各種継手の溶接実習を通して、技能高度化に向けた適正な溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の把握および解決手法を習得します。溶接加工の現場力強化および技能継承をめざして、現在の習熟度を確認し、技能高度化に向けたアルミニウムおよびその合金のTIG溶接作業の各種継手の溶接実習を通して、適正な溶接施工に関する技能と実際に起こりうる品質上の問題点の把握および解決手法を習得します。自動化生産システムの設計・保守の最適化をめざして、PLCの数値演算処理に関する手法とシーケンス制御に関する応用力を習得します。通信システム設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けたデータ管理やデータのバックアップ法、障害時の対応実習を通じて、製造現場内ネットワークの構築技術を習得します。原価管理/在庫管理の生産性の向上をめざして、物流作業の適正化、低コスト、効率化に向けた物流ABCによる物流活動コストの把握および無駄削減の理解を通して、物流データの分析手法およびコスト管理手法を習得します。建設業の現場作業における生産性の向上をめざし、安全衛生知識の確認を通して効率化、適正化、最適化(改善)、安全性向上に向けた法令に適した安全作業現場を構築する知識、技術を習得します。Androidのアーキテクチャを理解し、携帯電話やモバイル端末向けアプリ開発のプロセスを通して、オープンソース携帯OSの活用技術を習得します。Androidの実践的なアプリ開発を通して、デバッグ等のオープンソース携帯OSのアプリ開発技術を習得します。木造住宅の計画・設計・施工・施工監理業務における問題解決と業務の改善、品質の向上をめざして、法改正に対応した壁量設計について、設計の手順と構造計画に関する構造技術を習得します。※木造の壁量設計演習帳(日本建築センター)を使用しますので、持参してください。センサを中心としたアナログ回路設計と、IoTセンサを用いたセンサシステム構築実習を通し、IoT通信モジュールの仕様やセンサシステムの構築手法を習得します。通信モジュールにはPICマイコンを使用し、通信には主にZigbeeモジュールを使用します。小型マイコンの定番であるPICマイコンを用いた制御プログラム開発技術について修得します。入出力装置をマイコンに接続するための電子回路の組み立てとC言語(XC8)を用いた制御プログラム開発、割り込み処理について修得します。11 OKINAWA INDUSTRIAL FEDERATION NEWS