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概要

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公益社団法人沖縄県工業連合会「学校と産業界の交流事業」 16年目に突入!● 平成17年度:4校 190名● 平成18年度:8校 1,000名● 平成19年度:21校 3,971名● 平成20年度:14校 2,068名● 平成21年度:19校 2,505名● 平成22年度:4校 353名● 平成23年度:5校 941名● 平成24年度:8校1,219名 ・県工業教育研究会 100名● 平成25年度:19校2,303名 ・県工業教育研究会 100名● 平成26年度:7校 415名 ・県工業教育研究会 90名・県高等学校家庭科教育研究会100名● 平成27年度:9校1,390名 ・県工業教育研究会 90名● 平成28年度:12校1,576名 ・県工業教育研究会 90名● 平成29年度:11校1,181名 ・県工業教育研究会 90名● 平成30年度:13校1,231名 ・県工業教育研究会 100名● 令和元年度:9校 400名 ・県工業教育研究会 100名・県立具志川高等学校(教師・PTA)40名Report 沖縄県工業連合会では平成17年度より、会員の企業経営者や技術者等を教育現場に派遣して産業講話を行う「学校と産業界の交流事業」を行っています。食品、リサイクル、鉄鋼・金属、エネルギー、窯業、関節装具、琉球ガラス、LED通信機器、弁理士等の事業を営む12社から社長や役員、技術者等が講師登録しています。これまでの15年間で小中学校、高校、大学、高専、職業訓練校など累計174校で延べ21,643名の児童生徒・学生・保護者・先生を対象に講話を行い「ものづくりの楽しさ、働くことの大切さ」を伝えています。 下記にこれまでの活動実績をご紹介します。学校外の社会に触れるよい機会として「学校と産業界の交流事業」をもっと多くの学校が活用して、将来の沖縄を担う子供達の教育にお役立ていただけたら幸いです。 ※本事業は無料です!受講した子供達の声(一部)【年度別実績】昨年度は小学校2校、中学校4校、高等学校3校等で産業講話を行いました。実施日学校・組織名講師(敬称略)・失敗してもあきらめない、頑張って努力をし続ける人になりたいと思いました。・講師の先生のように人を助ける仕事に就きたいです。・社会の主役は自分自身だと学びました。 ・目標を持つことの大事さを学びました。・プラスの考え方を持つのが大事だと知りました。・色々な視点から物事を考えることが大切だと思いました。5月 8日(水) 北大東村立北大東中学校 ㈱沖縄海洋工機開発 社長 上間 英樹5月 14日(火) 県工業教育研究会 ㈱恩納ガラス工芸育成センター 会長 宮國 次男7月 16日(火) 名護市立安和小学校 オリオンビール㈱ 部長 島袋  勝9月 10日(火) 沖縄市立美里中学校 ㈱トリム 会長 新城  博福島特許事務所 弁理士 西平 守秀9月 11日(水) 伊江村立伊江中学校 ㈱佐喜眞義肢 社長 佐喜眞 保9月 19日(木) 竹富町立大原中学校 ㈱恩納ガラス工芸育成センター 会長 宮國 次男9月 20日(金) 県立中部農林高等学校 ㈱ぬちまーす 社長 高安 正勝10月 18日(金) 県立陽明高等学校 ㈱トリム 会長 新城  博11月 29日(金) 県立陽明高等学校 ㈱トリム 会長 新城  博12月 7日(土) 県立具志川高等学校(教師・PTA) ㈱ぬちまーす 社長 高安 正勝1月 9日(木) 浦添市立前田小学校 ㈱佐喜眞義肢 社長 佐喜眞 保講師をお引き受けいただきました皆様には心から感謝いたします。ありがとうございました。OKINAWA INDUSTRIAL FEDERATION NEWS 4