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概要

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Corporate ProfilePICK UP !株式会社 沖縄環境保全研究所HACCPへの理解を深め、制度を上手に活用した県産品開拓の可能性を専門家の立場から提案連連絡絡先先TE L .098-934-7020(代)FAX .098-934-7021URL:http://www.okhk.co.jp/業 種 環境調査、予測・評価などの環境アセスメント業務、他。設 立 昭和48年代表者 代表取締役 平良辰二住 所 沖縄県うるま市州崎7-11資本金 授権資本 1億2000万円株式会社 沖縄環境保全研究所代表取締役 平良 辰二沖縄初の環境コンサルHACCPにどう向き合うかHACCPをうまく利用して県産品の可能性を広げたい 昭和48年設立以来、沖縄初の環境問題総合コンサルタントとして実績を重ね続ける「株式会社 沖縄環境保全研究所」では、HACCP制度への取り組みに力を入れています。制度とどう向き合っていくべきか、詳しく伺いました。 「株式会社 沖縄環境保全研究所(以下、沖縄環境保全研究所)」は、昭和48年、沖縄県初の環境問題の総合コンサルタントとして設立されました。 事業内容は時代のニーズへ柔軟に対応し、近年では環境アセスメントや自然再生事業に係る調査計画等、特に自然環境保全に関する業務活動が主体になっていて、平成23年5月には食品衛生法に基づく登録検査機関に認定されました。 沖縄環境保全研究所の平良辰二代表取締役は、「弊社は、食品衛生法に基づき、輸入食品をはじめ県内で生産・製造される食品等の検査を通して、沖縄県民の皆さまが口にする食品の安全・安心の確保や、食品関連事業者の自主管理体制のサポートに努めています」と話します。検査機関登録申請に際し、予算をかけてソフト面・ハード面共に準備を整えたものの、いざ実務に乗り出すと想定外の課題が次々と明確になり、時間をかけてひとつずつクリアしてきたそうです。「課題解決に向けて努力しながら少しずつ実績を重ね、これから本格的に取り組んでいく予定です。特に、平成30年、食品衛生法等の一部を改正する法律が公布されたのを受け、HACCPについて重沖縄初の環境コンサルHACCPにどう向き合うかOKINAWA INDUSTRIAL FEDERATION NEWS 2