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PICK UP !株式会社平仲沖縄の自然を守りたい。人と自然の共存を目指し、さまざまな新製品を開発。防災用備蓄倉庫が話題に株式会社平仲代表取締役 平仲 信明プロボクサーを引退後、地元沖縄の環境保護を志す沖縄の気候に合わせて開発、県内初・県産の防災備蓄倉庫Corporate Profile連絡先連絡先TE L .098-856-7888FAX.098-850-5888URL:https://www.boxer-hiranaka.com/hiranaka/業 種 法面保護、各種工事、環境保全、ボクシング部門等設 立 平成7年代表者 代表取締役 平仲 信明住 所 沖縄県豊見城市真玉橋175-1資本金 4,500万円 「沖縄から世界を!」をスローガンに、自然環境保護に役立つさまざまな製品の研究・開発を続ける株式会社平仲。最近では、太陽光発電による自立電源システムを搭載した防災用備蓄倉庫の実用化が大きな話題になりました。 「株式会社平仲」(以下、平仲)は元プロボクサーである代表取締役の平仲信明社長が平成4年の試合を最後に現役引退した後、「ボクシング事業部(平仲ボクシングスクールジム)」と赤土流出防止などを手掛ける「環境開発事業部」の二本柱で立ち上げた会社です。 その後、建設業許可を取得するなどし、徐々に事業の幅を広げ、現在では実に多種多様な事業展開を行っています。「プロボクサーを引退後、株式会社平仲を設立したのは、故郷である沖縄の美しい海と自然環境を守り、未来に受け継いでいきたいと思ったこと、何より自分を育んでくれた沖縄に恩返しをしたいとの思いからです。沖縄は海をはじめ豊かな自然に恵まれた一方、気象や地質的条件から風雨による土壌浸食の脅威に常にさらされています。人工的に造成された土地などが侵食された後に出る赤土は環境破壊や海洋汚染の大きな原因になっています。これら環境汚染を食い止プロボクサーを引退後、地元沖縄の環境保護を志すOKINAWA INDUSTRIAL  8