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概要

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TAIWAN&OKINAWA沖縄・台湾フォーラム〈日時〉平成30年12月17日(月) 〈会場〉ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー 本フォーラムは、沖縄と台湾の地域経済の発展と共同利益の追求・確保に寄与することを目的に毎年開催されています。第17回のテーマは、「ものづくり産業におけるAI・IoTの活用」で、会場には約100名の参加者が出席しました。 開会挨拶に立った (一財)南西地域産業活性化センターの石嶺伝一郎会長は、「本フォーラムが、台湾と沖縄の製造業のさらなる発展につながることを期待するとともに、双方のパートナーシップがより一層強くなることを祈念いたします」と挨拶されました。同じく、(財)台湾経済研究院の林建甫 院長からも挨拶があり、「台湾の企業は沖縄で産業化を目指し、日本へ、また世界へと羽ばたいていきたいと考えている。沖縄と台湾が協力すれば、ものづくり・観光・AI・サービスなど、あらゆる分野でチャンスを広げることができる。これからも一緒に頑張りましょう」と力強く呼びかけました。 早速、沖縄と台湾におけるAI・IoTの活用状況や展望などについて、3つの基調講演がありました。 まず、九州大学の村上和彰 名誉教授による基調講演「AI・IoTでモノのビジネスエコシステムを創る!」では、消費者のモノばなれや 一般財団法人 南西地域産業活性化センター(NIAC)と財団法人台湾経済研究院が主催、(公社)沖縄県工業連合会、台日商務交流協進会 が共催する「第17回 沖縄・台湾フォーラム」が去る12月17日、那覇市で開催されました。第17回来賓挨拶沖縄県副知事富川盛武来賓挨拶台北駐日経済文化代表処那覇分処呉沛晃 領事部長開会挨拶台湾経済研究院林建甫 院長開会挨拶南西地域産業活性化センター石嶺伝一郎 会長OKINAWA INDUSTRIAL 14FEDERATION NEWS