ブックタイトルkouren649

概要

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abilympic2018い。職場では揚げ物や煮物を任されていますが、琉球の宮廷料理が得意。沖縄の発展にもつながるので、今後もしっかり学んでいく。頑張ります。」と力強く語ってくれました。アビリンピック〈建築CAD競技〉で金賞を獲得した知念靖さんは、「初出場でしたが、地元沖縄での大会で金賞をとれたので本当に良かった。大会に向け、過去の問題を解く等して準備をしてきたが、日々の業務での積み重ねがこの結果に繋がったと思う。更に技術を高めていきたい。」と笑顔を見せました。　5日の閉会式では、受賞に男泣きする選手、抱き合って互いの健闘を讃え合う選手など、喜びを爆発させる参加者たちの姿がありました。沖縄大会において、18歳以下の若年選手の活躍が顕著であった愛知県、沖縄県、静岡県選手団へ「未来への挑戦賞」（おきなわ技能五輪・アビリンピック2018推進協議会会長賞）が贈られると、会場から大きな拍手が上がっていました。企業の人材不足、障がい者の雇用促進、求人と求職のミスマッチなど、本県における労働環境の課題は様々ですが、沖縄の若者たちの技術力と情熱は、今大会の結果をみても、大きな可能性を秘め沖縄県から、次回開催地の愛知県へ大会旗が引き継がれました（閉会式にて）最優秀技能選手団賞に選ばれた愛知県技能五輪アビリンピック沖縄県選手団（中央）が全国技能士会連合会会長賞を受賞未来への挑戦賞を受賞した愛知県（左）、沖縄県（中央）、静岡県（右2名）沖縄県選手団のメダリストたち閉会式後、ホッとした表情で撮影に応じる沖縄県選手団の皆さん日本料理競技で金賞を獲得した當山咲良さん（中央）アビリンピックの金メダリストたち喜びの涙を見せた受賞者本大会にかけてきた思いが伝わります建築CAD競技で金賞を獲得した知念　靖さん?受賞式＆閉会式PHOTO山路を登りながらabilympicabilympicているといえるでしょう。閉会式7 OKINAWA INDUSTRIALFEDERATION NEWS