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概要

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 第42回沖縄の産業まつりが10月19日?21日の3日間の日程で那覇市の奥武山公園と県立武道館を会場に開催されました。今年のテーマは「うちなー発 世界へとどけ 県産品」で、県内各地から特産品や新商品、工業製品が集まりました。 3日間にわたって開催される第42回沖縄の産業まつり、昨年は台風接近の影響で残念ながら全日程が中止となったため、2年ぶりの開催となります。今年は502の企業や団体が出展。天候に恵まれ、3日間で延べ260,200人が来場しました。 今年の特色に新企画「新エネルギー産業展」があり、自然エネルギー事業や最新技術を紹介するコーナー、子どもたちを対象にした実験教室など多彩なイベントが開かれ、多くの親子連れでにぎわいました。 開場式では、呉屋守章実行委員会会長(工業連合会会長)が開会の挨拶で出展者、協賛企業へ感謝を述べ、「一昨年の分まで盛り上げたい」と意気込みを語りました。沖縄総合事務局長・能登靖氏、沖縄県商工労働部産業雇用統括監・伊集直哉氏も出席し、それぞれ来賓祝辞を述べました。 オープニングセレモニーでは、呉屋会長および実行委員会委員によるテープカットを行い、第42回沖縄の産業まつりが無事開催となりました。「糸満ヤカラーズ」による太鼓演奏、ミス沖縄や泡盛の女王、オリオンキャンペーンガールたちが式典に華を添えました。平成30年10月19日(金)?21日(日)  那覇市 奥武山公園・県立武道館うちなー発 世界へとどけ 県産品第42回 「沖縄の産業まつり」開催沖縄総合事務局長能登靖県商工労働部 産業雇用統括監伊集直哉実行委員会会長呉屋守章開催に先立ち、沖縄県護国神社で行われた「生産増強祈願祭」OKINAWA INDUSTRIAL 2FEDERATION NEWS