資材分類/共通資材/コンクリート二次製品
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抗菌組立マンホール
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下水中より空気中に放出した硫化水素ガスは、硫黄酸化細菌により硫酸を生成し、コンクリート製品を腐食しますが、抗菌コンクリートはこの対策が切り札です。
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抗菌コンクリート製品の製造は、コンクリートやモルタルの成型時にセメントの約1%のゼオライトを混入して、腐食の原因となる硫黄酸化菌の繁殖を抑制し、無害化します。コンクリートの圧縮強度は、無添加の場合の強度とほとんど変わらず、長期に渡り抗菌作用を持続し、従来の腐食対策に比べて材料量
のみと済むため経済的です。
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